コンセプトメイク

コンセプトメイク

様々な視点で、そのコンセプトが確立できるか検証するべきです。(定量的に、定性的に。)
でも、鮮明なイメージとそれによって感情が揺すぶられるか?ということが大切なのかなと思います。(定性的ですね。)


例えば、飲食店のコンセプトで言えば、

①それを実現した時のイメージを鮮明に描けるか?

・頭の中に、オペレーションの光景は広がっているか?お客様や従業員には笑顔が溢れているか?楽しそうか?(視覚)
・かおりを感じるか?素材の持つかおり、焼いているかおり、揚げているかおり、蒸しているかおり、提供する食べもんのかおりを感じるか?(嗅覚)
・そのお店からどんな音が聞こえてくるか?調理する音、お客様の会話、食器を下げる音、フォークをあてる音、掛け声、心地よい音が伝わってくるか?(聴覚)
・味付けはどうだろうか?濃いのか?素材の味を活かしているのか?ソースで勝負しているのか?調味料で舌にしびれはこないか?(味覚)
・冷たいものを提供した時に、食器は生温くないか?テーブルやカスターはヌルヌルしていないか?(触覚)

そのコンセプトを5感で感じることはできるか?


②そのイメージを描けた時にワクワクドキドキしたか?

五感で感じた時に、これからまさにそのコンセプトを実現させていくことにワクワクドキドキしたか?
こんなのお店にしたい!やりたい実現したい!と感情が揺すぶられたか?

ということが大切だと考えています。

弊社の直営事業に携わるメンバーが想いを込めて作ったコンセプトは、
「すべての【f】に偏りなく重きを置き、楽しくお酒を飲める場所を提供すること。」です。


1-料理の価値やイメージや特徴

・旬の食材を使い季節感を味わってもらう(fresh food)
・産地を明記して安心感を持たせる(faith 信頼)
・日本人になじみの深い料理を欧州風にアレンジした創作料理
(fantasy空想・想像 find発見する fitぴったり合う flavor味わい) 

2-店舗の内装や顧客の雰囲気など店舗全体の雰囲気

・カウンターのあるOPENキッチン(face to face)手元が見えるフラットな作り。
・お客様との距離を縮める。一体感があるごちゃごちゃした感じではなく、統一感清潔感を演出(feel雰囲気)               

3-接客に欠かせないコト・働く人のイメージなど

・言葉使いはしっかりしているが距離を感じさせない。
・気取らない(frank)で親切(friendly)な接客。
・エクスペリエンスOPで積極的なコミュニケーションを取り印象付ける。(feastもてなす)            

4-顧客は、どうしてもう一度利用したいと思うのか?

・卓上OP(エクスペリエンスOP)で記憶に残る・楽しんでもらう(fun)
・コストパフォーマンスで記憶に残る
・人が人を引き付ける(flock集まる)
・お客様の大切な友人(friend)が家族(family)のように過ごせるとても居心地の良い空間提供。(favoriteとても気に入っている) 
 
まだまだ、これをより鮮明にイメージできるように、そしてより具体化させたサブコンセプトを作成していく必要はありますが、想いを込めてくれたコンセプトを我々の原点にして、直営店をオープンさせたいと考えています。

どのような業態にしていくのかは、徐々に明らかにしていきます。
pageup_btn1