自分の人生には牛角あり 

【勝手に運命を感じています】西山社長に感謝です。(その1)

【勝手に運命を感じています】西山社長に感謝です。(その2)

【勝手に運命を感じています】西山社長に感謝です。(その3)

【勝手に運命を感じています】西山社長に感謝です。(その4)


「炭火焼肉酒家 牛角」の前身が、「七輪」であったという事実を知ってから
不思議な縁みたいなものを感じていました。

・親友が大好きで、その親友から紹介してもらった焼肉「七輪」
・親友が他界して、めっきりと利用する機会が減ってしまったお店。
・重なるように資格試験に失敗して、何のやる気も喪失した暗黒時代。
・目的意識や志望動機が曖昧なまま入社した保険会社。
・大企業の売上至上主義を垣間見て、将来に不安しか見いだせない職場。
・その時に出会った、何百ページもある転職雑誌の中から、偶然開いた1ページ。
・運よく頂いた内定。更にその配属先が、焼肉「七輪」が前身である牛角SVチーム。

頭の中で振り返れば、今でも運命めいたものを感じます。


座学研修と実地研修を終えた自分は、ベンチャー・リンクに戻り、
牛角チームとしてデスクを与えられ、正式にスーパーバイザー(以下、SV)として役職に就きました。
スーパーバイジング業務に従事して、どのようなスキルを磨かせてもらったのか?については、
今後のブログで語ってまいります。

SVになってからどれくらいの経っていたのか忘れましたが、レインズインターナショナルの西山知義社長と
牛角SVチームで会食をさせて頂く機会がありました。

まだ若かったですから、変に「西山社長の印象に残こるような面白いトークをしよう。」なんて考えていました。
大物芸人の番組で、若手芸人が何とか目立とうとする気持ちが分かります。。。
しかしながら、実際の会食ではそのような雰囲気ではなく、少しでもハメを外したら上長や先輩にぶっ飛ばされる
であろう空気感が漂っていました。

そのような厳粛ムードの中で、西山社長が語ってくださった店舗についての考えは、
今でも自分の仕事上の規範になっています。

SVチームの全員に語ってくださった言葉の一部抜粋です。

(もちろん、一言一句西山社長が語られたそのままではなく、若干は自分の言葉で綴っている部分があります。
また、当時、我々ベンチャー・リンクのSVは、牛角の加盟店(フランチャイズオーナー店舗)のSVのみを担当していました。)

「お店は、直営店も加盟店も凄い勢いで増えていますね。
当たり前ですが、自分にとっては直営店も加盟店も関係ありません。
このブランドの看板を背負っている出店している以上、「牛角」は苗字であり、「店舗名」は名前です。
既存店はもちろん、これから生まれる全ての店舗が、直営店や加盟店という垣根なく、牛角という苗字の元に家族です。
そして、このブランドを立ち上げた父親である私にとっては、全ての店舗はかわいい子供達なのです。

直営店は優秀じゃなくてはいけない、直営店は加盟店の模範にならなくてはならないと思ったら、
それは贔屓になる。だから、全店舗に同じ愛情を注がなくてはならないし、そうしたい。

ただ、ここまで急加速をしていくと、自ら全ての子供たちに目を掛けていくことが不可能になってきている。
だから、皆さんには、私のこの愛情を感じて、私の代わりに担当されるお店の父親になって欲しい。
飲食店として健全に成長していけるように、時に厳しく、時にやさしく、愛情を注いで欲しい。」

と語って頂きました。

大きなスケールで、根本的な想いの部分で、SVが担う役割を語ってくださいました。

「自分の生み出したものは、子供のように愛情を注いでいくようなものである。」という西山社長の想いは、
開業を夢見るオーナー様の伴走をする上で、強いモチベートを掛けて頂いています。
そして、自分が考えているこれからのウインサービスの事業展開においても、絶対忘れてはいけないお言葉
であると考えています。


次の日です。
西山社長に、貴重なお時間を頂いた御礼をメールで送らせて頂きました。

・「七輪」時代に、友人に紹介してもらって、良く利用させていただいた事。
・我々の青春の一ページを飾ってくれたお店で、思い出の場所を作ってくださった事への感謝の気持ち。
・その友人が他界してしまった事。
・様々な偶然が重なり、牛角SVに従事させて頂くことになった事。

なども含めて。


西山社長は、その返信で、

「それは、必然かもしれないですね。その親友がきっと導いてくれたのではないでしょうか?」

という一文を添えてくださいました。



今の自分が、経営者として何とかやっていけているのは、間違いなくベンチャー・リンクで牛角SVを経験させてもらったからです。
就職浪人となって、親友を失って、下ばかり見ていた自分を天国から見ていて不甲斐なかったのかもしれません。
そんな自分に、将来に渡る経験をさせる為に、きっと導いてくれたのであろうと信じています。

もちろん、「七輪」や「牛角」を西山社長が立ち上げておられなければ、導くこともできなかったと思います。

自分の人生には牛角があり、西山社長に感謝をしております。




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