【今日は仕事から離れて】事務所近くの家系ラーメン

今日は、事務所近くのラーメン屋さんでお昼を済ませました。

横浜家系のラーメン屋さんですが、ここの前のテナントは一時猛威を振るった焼牛丼屋さんで、その居抜き物件です。
壁紙や装飾を変更しただけのようですが、店内はとても綺麗で居抜きとは思えません。

これこそ居抜きの真骨頂と言える店舗だと思います。

しかし、今回はその話ではなく、そこで働く女性従業員さんの接客についてです。
帽子を目深に被っているので、なかなか表情を掴むことはできません。

目と目を合わせて、笑顔で対応すること事こそ飲食店の王道ですが、そのマイナスを打ち消すほど他でカバーしているのです。

そのお店はどんなに忙しくても、常時2名の従業員しか見たことがありません。
キッチンに調理一人、ホール側に配膳一人です。
彼女はホール側ですが、どんなに忙しくなろうと、接客スタンスが変わることがありません。

キビキビとキープビジーを心掛け、アイドルでもピークと同じスピードで動き、その余った時間で消耗品などの補充を始めます。
手際の良さやone way two job も徹底しています。

声はハキハキとしていて、状況によってそのトーンがぶれたりはしません。
忙しい中で呼ばれても、「はいっ。」と応答して、ラーメン屋さんの一番嫌うピークタイムの手書き領収書も、嫌な態度や素振り一つせずに対応していました。
普通は、どこかで嫌がっているなという部分を悟られるはずなのに、それがないのです。

超一流の接客をしているわけではありません。
それをラーメン屋さんに求めて、期待水準を勝手に上げるのも検討違いと思います。

ただ、ぶれない接客をしてくれることの安心感が、こんなにも居心地が良いとは考えもしませんでした。

そこのラーメン屋さんの美味しさは、麺だけではなく、スープだけでもなく、安定した接客が調味料に加わっているんだなと感じたお昼でした。
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