お客様が2回目に来店されない理由はなんでしょう?

突然ですが皆さんに質問です。

飲食店で、初めて来店されたお客様が、2回目にそのお店を利用しなくなる理由の1位は何だと思いますか???

「接客が悪い!」 から
「料理がまずい!」 から
「品数が少ない!」 から
「店内が汚い!」 から
「価格が高い!」 から
「ビールがぬるい!」 から
「個室がない!」 から
「利便性が悪い!」 から


などなど聞こえて参りました。
沢山のご回答ありがとうございます。

さて、この中に正解はあるでしょうか??
ドルルルルルルルルルル♪ ジャーーーーン♪ (正解発表の効果音です。)

「ブブーーーー。」(不正解の効果音です。)


そうなんです。
上記の回答には正解が含まれていないのです。
では、いったい正解は何なのでしょうか?

正解は、
「なんとなく。」です。

「馬鹿にしているのか?」
とんでもないです。本当です。(汗)

正解は、
「なんとなく。」=「理由はない。」なんです。

皆さんも、心当たりがあるはずです。

「一度は利用したことのあるお店で、そのお店に2回目に来店されない理由は何ですか??」(そのお店を思い浮かべてください。)

と聞かれたら、

「う~ん。接客も悪いわけではないし、料理も別にまずいわけではない。
言われてみると確かに理由はないんだけど、そもそもこういう質問をされるまで、そんなお店のこと忘れていたかも。」

と答えるお店があることを。

そして、そのようなお店が、人生の中で大半を占めているという事を。。。。。。


下記の数値例をご覧ください。実際に集計された飲食業の数値です。

新規来店客のうち、
2回目にご来店頂ける割合は 「40%」
3回目にご来店頂ける割合は 「28%」(最初の新規来店客数100に対して。以下同様。)
4回目にご来店頂ける割合は 「22%」

となっています。
2回目に来店されるのは、100人中40人です。(60人ロス)
2回目に来店されたお客様が、3回目に来店されるのは、100人中28人です。(12名ロス)
3回目に来店されたお客様が、4回目に来店されるのは、100人中22人です。(6名ロス)

2回目⇒3回目⇒4回目とリピート率が上昇して、ロイヤルユーザー化していくという様子を物語っています。
つまり、2回目にご来店されるお客様の割合を、40%⇒50%⇒60%と上げていく努力をすることで、
ロイヤルユーザー(固定客数)が上昇し、売上変動の少ない経営(経営の安定化)が可能になる
ということを示しています。


それでは、2回目にご来店頂けるようにするためには、どうするべきなのでしょうか???

それは、
「なんとなくさせない!!」ということに尽きます。
2回目に来店されないお客様の理由の1位は、「なんとなく。」です。

ですので、「なんとなくさせなければ良い」のです。


「そんなこと言っても、ではどうすれば『なんとなく』ならないんだよ?」
という皆さまの心の声が聞こえて参りました。

それについては、次回のブログでお話したいと思います。

ちょっとだけヒントをお伝えします。
キーワードは、「感動」です。


(ちょっと次回のブログを見るのが楽しみだなと思ってくださった方、どうぞ「いいね!」をお願い致します。)


pageup_btn1